商品説明の前に・・・
わたくし個人的に樹脂製のセンサーが苦手でして・・・
なんかガリガリするのがどうも(笑)
昔々、馬の革のバンクセンサーがあったとか。
バイクに乗って20年近くは経つのですが、未だに使ったことはありません。
なにかないかなぁと探していたら。
こんなのを見つけました。
その名も『攻神センサー』。
ライダー自らが開発したこだわりのこの商品。
一度使うと手放せなくなりました。
ギリギリまで使えるのでオトクです。
【商品について】
ここからはメーカー様のご説明です。
“スライド”体感主義その1
自分で最高の擦り心地を探る!
まず路面と擦るか擦らないかの微妙な領域を探り、徐々に馬革ライクなスライドを体感します。
初めて使用する場合でも2〜3周、多少膝に意識を集中するだけで、どなたでも簡単にベストな擦り心地を探れます。
“スライド”体感主義その2
各サーキットそれぞれの路面状況を即座に攻略!
高次元ハードラバーポリマー採用により超微細なフィーリングまで
膝を通じて体感頂けます。
『サーキットによってここまで路面に違いがあったのか!』と驚かれます。
“スライド”体感主義その3
突っ込み過ぎ&オーバーランでのライン修正を補助!
膝を強く突き小回りを促す事によりライン修正を補助します。
これは、試作テスト中、複数のテストライダーから寄せられた意見です。
【その他の機能】
・オールセンサータイプ
製品全体がバンクセンサーです!
同素材一体成型により、擦り面が0mmに達しても、さらに1.5mmのベース部分がレザースーツを保護し続けます。また、ギリギリまでご使用頂けますので超経済的です。
・ワイドベース
レザースーツを極限まで守る考え方から、当製品は他の一般的な物よりベース部分を若干ワイドに確保しました。
ツナギに合わせて切って使える
製品ベース部分が擦り面と同一素材一体成型の為、人によってはベース部分が装着時に突っ張る場合があります。
その場合、各自ツナギの形に合わせて切り込みを入れるなりしてご使用頂けます。
・センターホールレイアウト
最高の擦り心地を意識し、摩擦係数の調整の為、中央部に空洞をレイアウトしております。
・台形構造
擦り面を台形にすることにより、擦れば擦るほど擦り面積が広がり磨耗速度が遅くなります。
これはライダーの心理を捕らえた発想で、特に耐久レースで忘れがちなバンクセンサーの交換時期を早めに意識することができます